2007年05月23日

実力派インティライミ

「金鯱賞・G2」(26日・中京)、実力派が復権のシナリオを描く。勝ち星から遠ざかっているインティライミ。ダービー2着から2年の月日が流れた。陣営にとっては、タップダンスシチーで3連覇(03〜05年)した相性のいいレース。本来の走りを取り戻し、05年京都新聞杯以来の重賞2勝目をつかむ。
 暮れの重賞2着で復活星近しと思われたのも一瞬、年が明けると失意の敗北を繰り返した。悪夢の大敗から約3カ月、インティライミが中京の舞台を踏む。まだ5歳、このまま引き下がるわけにはいかない。タップダンスシチーで3連覇した好相性のレースで、佐々木晶師は復権を見据える。
 前走の中山記念は、自信を持って臨みながら16着に沈んだ。「不安は千八だけだった。落ち着きもあったし心拍数も最高。なのに、3角手前から(鞍上の)手が動いて、どんじり。やめている。走っていないから終わってからも馬がうるさくて。暮れの状態の良くないときに鼻(差)負けなのに」と首をひねる。実力を出し切って負けたわけではない。
 今回は長距離輸送から当日輸送、コースも中山から中京へ。過去2戦から設定は変わる。最大の“変化”は主戦の存在だ。ここ2戦は、落馬負傷による戦線離脱で手綱を取れなかった。水曜の追い切りには、その佐藤哲がまたがる。「馬とのコンタクトをうまく取ってあげて、雰囲気をつかんでくれたら」。言葉、その表情から信頼がのぞく。
 1週前に栗東DWで6F78秒3-12秒1、20日には4F55秒6-12秒3を計時した。「状態が悪ければ、先週のような動きはできない。日曜なんかパーフェクト」。思い描いた過程をたどり、出来は申し分ない。「別定戦だし二千もいい。高速馬場の時計勝負でも渋ってもいい。展開も問わないし力も上位」と続けた。ディープインパクトに正面から挑み、2着したダービー。あれから2年、再び巡った季節に力を込めた。


引用:デイリースポーツ
posted by ケイバマニア at 23:31| 今日の特選ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。